ホーム > キューバン・ダビドフ シャトー・オーブリオン&4000 ご依頼受付中



シガーのバイブルから

「だが、悲しいことにこれらのシガーはもはや手に入らない。
これはオッティンガーとキューバタバコの中違いから生まれた悲劇で、
この結果ハバナでのダビドフの生産は終了し、
1990年3月以降、生産はドミニカに移されることになった。

ダビドフとシュナイダーは、その名誉にかけて
以前のシガーの味を再現しようとはしなかった。
これはドミニカでの生産では、
キューバの味を再現できなかったことにも起因している。

確かにコンセプトは踏襲されている。
サイズはまったく同じだ。
そして、それぞれ特徴的な味わいを備えた
複数のシリーズを揃えるというコンセプトだ。

味を再現できない以上、彼らは最高のドミニカ産シガーを作り出すことに挑んだ。
しかし以前のダビドフ・ファンの中には、
心底がっかりしている人々がいることもまた事実だ。 」

「1991 年以降に販売されているダビドフの葉巻は、1988 年までのキューバ産とは全く異なるものである」と記者会見でも実際にコメントが出されていますが、その幻のキューバン・ダビドフを2種類GET。

一つはキューバン・ダビドフの中でも
ドン・ペリニオンに匹敵するという「シャトー・オーブリオン」の完品を手に入れました。
それも50本キャビネットの完品です。
このキャビネットが現存していること自体ありえない奇跡です。

また、1000シリーズは、数が大きくなるにつれて人気が高いのですが、
今回見つけたのは4000.
マニアなら垂涎ものではないでしょうか。

ジノ・ダビドフがフランス・ボルドー産の高級ワインをイメージして作り上げた
キューバ時代のダビドフ葉巻は、世界中の葉巻愛好家の憧れの品になっています。
今ではオークションで一本4,5万円から10万円近くでも取引されるシガーです。
ぜひこの価格のうちに入手なさってください。



CUBAN DAVIDOFF Chateau Haut Brion



熟成が進んだハバナシガーは、柔らかい味わいになるのが普通ですが、
このキューバン・ダビドフ シャトー・オーブリオンを吸う幸運を手にした方達は
一様に「熟成のイメージが変わった」とおっしゃいます。

香港のシガーバイブル“白本”には
「20年を経たオーブリオンの強さは、キューバン・ダビドフ一。
その味わいはビンテージのキューバン・ダビドフ中のベストだ。」
と記載されています。

そのシャトー・オーブリオンが50本のキャビネット完品で入ってきました。
バラで見ることは今後も幸運ならあるでしょうが、箱完品はありません。
これをバラでもご予約受付をいたします。
もちろん、箱でご予約いただいた場合はそちらが優先ですので、ご了承ください。


CUBAN DAVIDOFF Chateau Haut Brion
キューバンダビドフ シャトー・オーブリオン
1本 39,800円 終了しました
5本 199,000円 終了しました



CUBAN DAVIDOFF 4000



1970年に特定の顧客向けに紹介されたのがこのミルシリーズと呼ばれるラインです。
ミルとは「1000」を表しています。
1000に始まり、2000、3000、4000、5000まであります。

白本では
「シャトー・シリーズよりもマイルド、ほんのりと塩気のある、
なんとなくエキゾチックなハーブ。」
と書かれています。

シャトーシリーズやドム・ペリニョンの特性である、なんとなくお砂糖のような
甘味ではないということでしょうか。

私は1000と3000は吸ったことがありますが、今回の4000は初めてです。
数が大きくなるに従い、大きくなるにつれおいしくなると言われるミルシリーズ。
4000のお味やいかに?!


CUBAN DAVIDOFF 4000 終了しました
キューバンダビドフ 4000 

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